秦小蘭蘭の勉強生活

日々の恵みを知り、日々の恵みを記録する。

ミニワンタンについて

 ミニワンタンは縐紗雲吞(しゅうしゃわんたん)とも呼ばれます。なぜかというと、透けている皮がしわしわで、透明な紗織りのようなからです。縐紗雲吞の皮が薄くて、餡が柔らかくて、とても美味しいですね。

 ミニワンタンは「南派」と「北派」という2つの流派があります。「南派」は江蘇省に発源し、透き通った丸鶏と豚骨のスープにのり、干しえびと、ザーサイという秘伝の具が加えて、小ネギで調味しています。

 ミニワンタンの栄養が豊富で独特の味わいで、食欲をそそります。肉と野菜のバランスが良くて、心を落ち着かせる効果があります。また、ミニワンタンはアミノ酸脂肪酸を提供することができ、鉄の吸収を良くさせます。

 

秦記麺食・居酒屋

120-0026

東京都足立区千住旭町24-8

03-6806-1670

秦記麺食・居酒屋 - 足立区的中式餐廳

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クリスマスツリーの起源

 クリスマスツリーは、創造と救済という聖書全体を貫くメッセージを象徴するものです。皆さんは、教会に飾られた綺麗なクリスマスツリーを見て、なぜこのようなシンボルを使って、クリスマスを祝うか考えたことがあるでしょうか。クリスマスツリーは、キリスト教信仰の二つの主要な内容を象徴しています。すなわち、人類を罪へと導いた善悪の知識の木と、人類の罪を贖う生命の木を象徴しています。それら二種類の木に言及する聖書の三つの箇所を見てみましょう。

 

「しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」(創世記2章17節)

「こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。」(同上3章24説)

「自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入れるようになる者は、幸いです。」(黙示録22章14節)

 

次に、クリスマスツリーの歴史について簡単に紹介させていただきます。クリスマスツリーは異教の冬至祭(とうじさい)の樹木崇拝とかかわりがあると言われていますが、実は、両者の間に直接の関連はありません。クリスマスツリーの本当の起源は中世のクリスマスイブの降誕劇にあります。この降誕劇は「楽園劇(Paradise Play)」と呼ばれ、そこでは天地創造からアダムとエバがエデンの園を追放されるまでの経緯が順序立てて上演されました。劇中の小道具の一本の木が失楽園を表現し、それにはリンゴと聖餐式のパンに似せた丸いウエハースが吊るされていました。17世紀に入ると、クリスマスツリーがにぎやかに飾られるようになります。1605年に書かれた著者不明の日記の中に、装飾のほどこされたクリスマスツリーの最古の証言が載せられています。「クリスマスにストラスブールではモミの木を部屋の中に立てる。そこに、バラ、リンゴ、聖餐式のパン、薄い金属の飾り、砂糖菓子などを掛ける…」。これは装飾クリスマスツリーに関する最初の記録です。18世紀には、ドイツの裕福な上流家庭でクリスマスの時期にツリーを飾り付ける習慣が定着します。19世紀に入ると、政略結婚や移民によってヨーロッパやアメリカにこの習慣が普及しました。とはいえ、貧しい家庭にとってそれはまだ高嶺の花でした。デンマークの童話「マッチ売りの少女」で主人公の少女がマッチの炎の中に見たのは、そのような高嶺の花としてのクリスマスツリーでした。19世紀末に環境保護のため模造ツリーの販売が始まり、20世紀にはプラスチック製のクリスマスツリーが普及しました。

 最後に、クリスマスツリーの装飾品の意味を簡単に紹介します。

 

モミの木:      常緑樹、不変の緑色が不滅(永遠性)を象徴しています。

リンゴ:        「禁断の木の実」としてのリンゴの発祥の地はドイツです。19世紀にガラス球が造られ、リンゴの代わりとなりました。

ホスティア:    聖餐式のパン。ラテン語で犠牲(獣)を意味します。後に「クリスマスのクッキー」へと姿を変えました。人間を死へと導くリンゴに対して、生命を与えるパン――聖餐式のパン、罪の許しのために捧げられたキリストの「からだ」――が対置されています。

バラ:                 ダビデの父エッサイの根から出る若枝の賛歌(イザヤ書11章1節以下)に遡る、古いクリスマスのシンボル。

薄い金属の飾り:ツィシュゴールトといい、東方の国から来た三人博士が持参した贈物。

蝋燭:                 「光の木」(ヨハネによる福音書1章5節)。ツリーの装飾品としての蝋燭の最古の記録は1660年。ルターは夜空の美しさに心打たれ、常緑樹の蝋燭をツリーに取り付けることで、ベツレヘムの空の様子を再現しようとしたといいます。19世紀の電球にとって代わられます。

キャンディー:  羊飼いの杖をかたどっています。さかさまにすると、イエス(Jesus)の頭文字の「J」になります。

ヒイラギ:      いばらの冠

ベル:                 クリスマスベルの喜ばしい音は、救い主であるイエス・キリストの誕生を告げ知らせるものです。

リース:        神の永遠の愛を象徴しています。

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 圣诞树的历史Merry Christmas
又到了一年一度的圣诞节,圣诞节快乐!大家有没有注意过周围有很多圣诞树的装饰呢?那为什么圣诞节要摆放圣诞树呐?
原来圣诞树起源于中世纪的乐园树(paradise tree)。当时在平安夜流行一种乐园剧,讲述的是亚当夏娃被逐出伊甸园的故事。乐园剧的舞台一角放置着一颗挂着苹果和面包的树。🌲但为什么要挂苹果和面包呢?原来苹果象征着亚当和夏娃偷吃的智慧树的果实、面包则象征着现在基督教圣餐时所领的面包。(参考创世纪第二章)
因为这出戏剧,“乐园树”成为当时的流行,即使最终这出戏剧失去了人气,在家中摆放“乐园树”仍成为一种传统与习惯,被保留了下来,演变为现在的圣诞树。
那么圣诞树上挂的装饰又有什么含义呐?看到圣诞树顶上的星星了嘛?原来那代表指引东方三博士前往婴儿耶稣基督出生地的引路的伯利恒的星星。(参见马太福音第二章节)树上的红色小球代表的是智慧树的果实,圆片装的则代表生命树的果实(但现在已经演变成圣诞节的姜味饼干)。其他还有代表神永恒的爱的花环,代表牧羊人手杖(参加路加福音第二章)和Jesus的J型的装饰等等。
这样便成为了我们现在所看到的圣诞树了。对啦,以前的圣诞树用的都是冷杉🌲,为什么呢?因为这是一种常青树,一年四季都是绿色,代表着永恒的生命。但在19世纪末的时候,环境保护者们为了保护植物,便开始用人工的杉树来代替,但这样反而使得圣诞树更快地普及开来。以前只有德国富裕家庭才能拥有的圣诞树,现在每个家庭都能装饰在自己温馨的家中

最近のサイバー攻撃

  最近、サイバー攻撃で「150ヵ国で20万件」の被害があって、全世界が大騒ぎになりました。この事件によってインターネットで繋がるグローバル化社会に直面している課題を再び痛感しました。

  最新の状況によりますと、スペインの通信大手テレフォニカ、フランスの自動車メーカ―ルノー、米運通大手のフェデックスなど世界級大手企業や、英国の医療機関、ロシア内務省、ドイルの鉄道なども攻撃を受け、「かつてない規模」での被害となりました。掲載されたばかりのニュースによりますと、日本の大手企業も被害を受けました。

  今回の事件が社会に与えるマイナスな影響の具体例を挙げると、英国では複数の医療機関サイバー攻撃を受けたため、システムが停止し、患者の手術を中止することに至った被害もありました。つまり、人々の命にもかかわりがある大変な事件となりました。

  広がっているウイルスについて、「ランサム(身代金)ウエア」と呼ばれ、1台のコンピューターが感染すると、無差別にネットワーク上の他の脆弱なコンピューターに感染します。背景として、ウィンドウズの欠陥をつくものだと言われています。報道によると更新の怠りやソフトウェアの更新を受けられていない古いOSを使い続けることは被害拡大の一つ原因となります。最新OSの「10」や、サポート期間中だった「7」「8.1」で3月に提供された最新の更新を経たOSでの被害は見つかっていないと指摘されています。言い換えると、更新手遅れで、「古さ」のために被害を受けました。私自身もソフトを頻繁的に更新しない人間なので、これから注意しないといけないことに気付きました。

  それでは、いったい誰によって事件を起きたのでしょうか。今朝テレビをちらりと見ると、「シャドーブローカーズ」という言葉を目に映りました。つまり、かつてハッカー集団さえをハッキングしたクラッカーです。(クラッカーはハッカーと違って、いつも破壊行動を伴うと定義されています。)その正体について、ロシアの組織と思われることもあるし、NSA内部という疑いもあり、意見がまちまちです。

  この事件はあらゆるものがインターネットによってつながるIot時代に入ろうとする現在に警鐘を打ち鳴らしたのではないかと思っています。セキュリティ問題も絶えず探索し、解決すべき課題ですね。古いソフトウェアの弱点を利用されて被害を受けた経験から、素早く更新することの重要性に気付きました。しかし、ソフトウェアだけではなく、人間も同じのではないかと考えています。時々、「古い考え方」「伝統」などを大事にしている一方、このような思想は今の時代に合うかどうか深刻に考えなければなりませんと思います。もし、時代に応じて更新しないと被害を受けたのはパソコンに保存されているファイルだけではないと思います。

  ブログを書きながら、ある言葉を頭の中に出てきました:「だれも、新しい服から布切れを破り取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい服も破れるし、新しい服から取った継ぎ切れも古いものには合わないだろう。また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は革袋を破って流れ出し、革袋もだめになる。 新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない。 」そして「古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。 」パソコンのソフトウェアだけではなく、自分自身の「考え」も毎日更新し続けるべきのではないかと考えます。

  

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趣味とは何か。

    自己紹介をする時によく趣味について聞かれます。もし、皆さんは自分の趣味を他人に紹介するなら、相手に何を伝えるのでしょうか?

    先日、学部の学生たちが自己紹介をする時に、それぞれ自分の趣味について言いました。ラクロスだという学生もいるし、音楽だという学生もいます。その中に、ちょっと意外な答えは「寝ること」と「食べること」です。この発言に対して、「これは趣味?」という反問もありました。

 それでは、趣味とは何なんでしょうか。辞典は趣味を「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄」と定義していますが、私は単に事柄をするだけで楽しさをもたらすと考えていません。事柄をする時に伴う副産物を楽しんでいるので、ある事柄をすることに好きになったと考えます。例えば、「朝寝坊」によってリラックス感をもたらすため、「寝ること」が趣味となりました。あるいは、食事をする時に「味わうこと」、そして食事する時に友人との愉快な雑談によって楽しくなったり嬉しくなったりして、「食べること」が趣味となったと考えます。そうすると、「寝ること」や「食べること」を趣味となるのを理解できないわけがないと思います。

 私の趣味は読書と筋トレです。読書について、最近読んでいる一冊の本はサミュエル・スマイルズ1812年12月23日ー1904年4月16日)の『自助論』です。作者のスマイルズスコットランドの出身で、最初エディンバラで医者として開業し、のち著述に専念しました。本のはじめの部分に書かれている「天は自ら助く者を助く」と言う一句が有名です。この本は明治時代の日本啓蒙思想家、教育家の中村正直によって翻訳され、1871年7月に『西国立志篇』として出版されました。この本は明治、大正時代の日本の青年たちに「人生のバイブル」として大きな影響を与えたと言われます。

 筋トレも私の趣味の一つですが、「趣味」というより「習慣」の方が適切のではいないかと思っています。勉強のため、机の前で座る場合が多いです。当初座る時に筋肉の維持力が弱いことに気づきました。健康と体つきを維持するために、筋トレを始めました。筋トレについて大切なことは積み重ねだと思っています。忙しくても定期的に時間を作って筋肉を鍛え、筋力をアップさせるのは大事だと思います。

 それでは、皆さんの趣味はなんでしょうか。あるインターネットの統計ランキングによると、趣味の第一位のはスポーツです。そして二位は旅行、三位は習い事、次はデート、音楽、映画、ドライブ、飲み会、読書、筋トレなどです。このランキングを参照すると、前日言ったわたしの「日本語を勉強すること」という趣味は三位の「習い」に属し、変な趣味ではなく、逆に結構人気がある趣味ですよね。(笑)もちろんこれ以外にも色々な趣味があります。例えば切手を収集すること、家事をするなどです。

 最後に、わたしは本当の趣味が具体的なことをするのではなく、物事をするときの楽しさという考えもあります。人間は環境によって、変わりやすい存在だと考え、いかに好きなことにしても、状況が変われば物事に対する気持ちも変わると考えます。大切なのは物事をするときの楽しさと思います。つまり、何をすることによって楽しくなるというのではなく、楽しんでいるから物事をするときに面白くなるのです。言い換えると、物事にかかわらず、やっていることに楽しめるのは最高の「趣味」だと考えています。この観点について、皆さんはどう思うのでしょうか?

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秦小蘭蘭のブログを開設する目的

 私は物事をする時に、目的と動機を重視する人間です。本ブログを開設する目的は日本語を上達するためです。つまり、日本語が母語でない場合に、勉強することを通して、どのぐらいにネイティブに近づくことができるかを挑戦することです。同時に自分が関心を持つ話題を書き込み、分かち合います。

 ブログというメディアを選ぶ理由はブログの「記事を書けば書くほど、情報は蓄積されていく」という性格からです。言い換えると、ブログは「興味関心」を注目するメディアです。FacebookTwitterなどのメディアも便利ですが、ブログと比べるとより「つながり」の性格を持って、投稿は流れて消えていて、蓄積することがなかなかできません。日本語を練習すると同時に自分の投稿をまとめて整理ことができて、ブログというメディアを選びました。

 そうです。私は勉強することが大好きです。人生なんかなんでも勉強じゃないですか。最近、指導教授のTAを担当する授業の自己紹介で自分の趣味がいきなり「日本語を勉強すること」と言いました。日本に来て、本当に多くの時間を日本語の勉強に費えました。でもさ、勉強することを「遊ぶこと」と考えたら、楽しくなるので、辛いとかほとんど思ったことはありません。逆に、結構楽しんでいます。実は、日本語を学ばなくても、人間は生涯「言葉」ということをずっと学んでいるのではないでしょうか。「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」という話を思い出しました。つまりーー食事も大事ですね。(笑)私も美味しいものを食べることが大好きです。毎日食事をちゃんととっています。(笑)

 今日ここまでです。早く寝ることは健康を維持することに大切ですから。(笑)

 

 

 

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